パテック・フィリップ | |
読みがな | ぱてっく・ふぃりっぷ |
---|---|
創業 | 1839年 |
所在地 | スイス ジュネーブ |
ヴァスロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲとともに
世界三大高級で時計メーカーとも言われ、
日本では中でも高い評価を得ているのがパテック・フィリップです。
ジュネーブ最後の独立したマニファクチュール
つまり、時計の製造工程の全てを自社に統合して生産をしている、
ジュネーブ内唯一のメーカーでもあります。
それにより、独立した自由な創造が可能であり、
最高の品質とオリジナリティを確立しています。
そのパテック・フィリップが名声を確立したのは、
1851年のロンドン万博でしょう。
そこでヴィクトリア女王がパテック・フィリップを絶賛、
リューズ巻上げ・時刻合わせ式のペンダントウォッチを購入されたのです。
他にも、ローマ法王ピウス9世、作曲家チャイコフスキー、
アインシュタインなど各界の著名人たちに愛されてきました。
日本でも皇室御用達ブランドにその名を連ねています。
最高級と言われるだけあって、価格は高価です。
しかしそこには、
確かな技術と品質への確たる自信、そして高い信頼があります。
どんなに古いモデルでも修理できるという「永久修理」から、
「一生もの」と言われるパテック・フィリップ。
一生どころか子供へ孫へと伝えられる名品は、
その値段に見合った、いえ、それ以上の価値があるはずです。
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パテック・フィリップ | |
読みがな | ぱてっく・ふぃりっぷ |
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創業 | 1839年 |
所在地 | スイス ジュネーブ |
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